こんにちは、はりねずみです。沖縄県でWebサイト制作やWebマーケティングを中心に事業を展開しており、メディアの企画や構築、運営を専門にしています。今回の記事では、ブログ収益化の仕組みについて徹底解説していきます。これからブログの収益化を目標にしている方に向けて、順序立ててお話ししていきます。
ブログ収益化の仕組みとは?

ブログの収益化とは、ブログに載せた広告や紹介リンクを通じて、企業から報酬を受け取る仕組みのことです。
お金を払うのは読者ではなく、商品やサービスを宣伝したい企業(広告主)で、ブログはその間に立って読者に紹介する役割を持ちます。
ここでは、Google AdSenseとASP各社の公式サイトをもとに、収益化の仕組みを3つに分けて解説します。
お金は読者ではなく広告主から出る
バリューコマースの公式サイトは、アフィリエイトを「成果報酬型広告」と呼び、企業が商品やサービスを拡販するためのマーケティング活動のひとつだと説明しています。
Google AdSenseのヘルプも、広告は商品やサービスを宣伝する広告主によって作成され、費用が支払われると説明しています。
読者は無料で記事を読み、その記事に広告を出した企業がブログに報酬を払う、という流れです。
間に「ASP」や「広告ネットワーク」が入る
バリューコマースの公式サイトによると、アフィリエイトは企業(広告主)・メディア(ブログ)・ASP・ユーザーの4者で構成され、ASPは広告主とブログの間に立って、システムの提供や成果報酬の支払い代行を行います。
Google AdSenseの場合は、Googleが広告主から集めた広告をサイトに自動配信し、Googleがサイト運営者に収益を支払います。
ブログを書く人は、広告主と直接契約するのではなく、ASPやGoogleに登録して広告を受け取ります。
報酬が発生する条件は「成果」か「表示・クリック」か
アフィリエイトでは、バリューコマースの公式サイトが説明するとおり、掲載した広告経由で読者が商品やサービスを購入・申し込みした場合に、売上の一部が報酬として還元されます。
AdSenseでは、公式ヘルプによると、広告の種類に応じて、ユーザーが広告をクリックした回数、または広告の表示回数にもとづいて収益が支払われます。
つまり、収益化の仕組みは「成果報酬型(アフィリエイト)」と「クリック・表示型(AdSense)」の2つに大きく分かれます。
アフィリエイトとAdSenseの決定的な違い

ブログ収益化の2本柱は、報酬が発生する条件も、必要な準備も違います。
自分のブログにどちらが合うかは、この違いで決まります。
アフィリエイトは「売れたら」報酬になる
バリューコマースの公式サイトは、報酬例として、特定のコスメ商品が1つ売れたら500円、購入金額の10%、会員登録1件につき2,000円のように、企業ごとに条件が異なると案内しています。
Amazonアソシエイトのように紹介料率が商品カテゴリーごとに公開されているプログラムもあり、報酬は紹介した商品と条件で決まります。
読者が実際に買う・申し込むところまで動いて初めて報酬になるため、記事には「読者が買う理由」を書く必要があります。
AdSenseは「見られたら・クリックされたら」報酬になる
AdSenseのヘルプによると、サイトのコンテンツやユーザー層に合わせた広告が自動で配信され、掲載する広告は広告オークションで自動的に選ばれます。
ブログを書く人が広告主や商品を選ぶ必要はなく、記事を読まれること自体が収益につながります。
一方で、自分のサイトの広告をクリックすることはいかなる理由でもプログラムポリシー違反になると明記されています。
申し込みの条件も違う
AdSenseのヘルプは、自身のコンテンツを持ち18歳以上であれば申し込め、コンテンツは高品質かつオリジナルでユーザーが魅力を感じるものである必要があり、Googleがサイトを審査すると説明しています。
ASPは各社で登録条件が違い、楽天アフィリエイトのように楽天IDがあれば始められるものから、Amazonアソシエイトのように一定の売上が発生した段階で審査されるものまであります。
ブログ初心者が一番気にしている「どれくらいで、いくら稼げるのか」

収益化の仕組みが分かると、次に気になるのは、どのくらいの期間でどれだけの収益になるのかです。
公式サイトが公開している調査結果を、そのままご紹介します。
収入は始めてからの年数と時間のかけ方で変わる
バリューコマースの公式サイトは、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会の調査を引いて、ひと月のアフィリエイト収入が1万円以上3万円未満の層では、始めてから2年以上の人が約8割を占めると紹介しています。
同じ調査で、5万円以上10万円未満の層では3年以上の人が6割以上を占め、10万円以上の層では4割以上が1日3時間以上をアフィリエイト運営にかけているとされています。
始めた年の実績も公開されている
バリューコマースの公式サイトには、2024年に新規に会員登録したサイトの月間平均報酬額のランキングも公開されており、通信・電話やソフトウェアなどのジャンルで月間数十万円の報酬額が示されています。
ただし、これは上位のサイトの数字であって平均ではありません。
収益は保証されない
アフィリエイトの収入には個人差があり、この記事は収入を保証するものではありません。
アクセストレードの公式サイトも、始めた時期や運用するジャンルなど色々な要因で報酬は増減すると説明しています。
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ブログ収益化の一番の強みは、記事が資産として残ることです

ブログの収益化は、始めてすぐに大きな金額になる仕組みではありません。
その代わり、書いた記事が読まれ続ける限り、収益の機会が残り続けます。
初期費用がかからない
バリューコマースの公式サイトは、アフィリエイトに必要なのは自分のサイトやブログだけで、初期費用0円で始められ、始めたあとも費用は発生しないと説明しています。
AdSenseのヘルプも、AdSenseを利用しても料金は発生しないと明記しています。
自分の経験や趣味をそのまま収益にできる
バリューコマースの公式サイトは、趣味のことをブログに書いて報酬を得られる、本業の経験を活かせる点を、会社員や主婦に人気の理由として挙げています。
紹介例として、映画が趣味なら動画配信サービス、コスメが好きなら新商品のレビュー、本業が転職エージェントなら転職サイトの紹介が示されています。
2つの仕組みを同じブログで併用できる
アフィリエイトの記事とAdSenseの広告枠は同じブログに共存できます。
商品を紹介する記事はアフィリエイトで、情報を解説する記事はAdSenseで、と記事の種類に応じて収益の柱を分けられます。
ブログ収益化の始め方は?

仕組みが分かったら、次は自分のブログでどちらから始めるかを決めます。
紹介できる商品やサービスがあるならアフィリエイトから、解説記事が中心ならAdSenseの申し込みから、が目安です。
まずはASPに1つ登録して、紹介できる商品を探す
バリューコマースの公式サイトが説明する始め方は、ASPへ会員登録する、紹介記事を書いて広告を貼る、広告経由で注文が発生する、指定の口座に報酬が振り込まれる、の4ステップです。
ASPに登録すると管理画面で広告を検索できるため、自分のブログのテーマで紹介できる商品があるかを、記事を書く前に確かめられます。
具体的な稼ぎ方の手順は、こちらの記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。


