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YMYLとは何かを徹底解説!【健康やお金の話題をブログで扱うときの基準をご紹介します】

YMYLとは何かを徹底解説!【健康やお金の話題をブログで扱うときの基準をご紹介します】
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こんにちは、はりねずみです。沖縄県でWebサイト制作やWebマーケティングを中心に事業を展開しており、メディアの企画や構築、運営を専門にしています。今回の記事では、YMYLとは何かについて徹底解説していきます。これからブログを頑張りたい方に向けて、順序立ててお話ししていきます。

この記事の目次

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YMYLとは?

YMYLとは?

YMYLとは「Your Money or Your Life」の頭文字で、人の健康・お金・安全・社会の福祉に大きく影響しうる話題を指すGoogleの用語です。

Googleの「有用で信頼性の高いコンテンツ」のドキュメントは、人の健康や安全、経済的安定、社会の福利厚生に大きく影響する可能性のあるトピックを「Your Money or Your Life」、略してYMYLと呼ぶと説明しています。

ここでは、このドキュメントと、Googleが2025年9月11日に公開した検索品質評価ガイドラインをもとに、YMYLの基本を3つに分けて解説します。

健康・お金・安全・社会に関わる話題を指す

検索品質評価ガイドラインは、YMYLに当たるかを判断するために、健康や安全、経済的な安定、政府・市民生活・社会、その他の福祉への害という種類ごとに考えるよう示しています。

たとえば、心臓発作の症状、お金の投資方法、地震が起きたときの行動、投票できる人、運転免許の取得要件のように、少しの不正確さでも人に大きな影響を与えうる話題が例として挙げられています。

ブログの話題でいえば、医療・健康、投資や保険、法律や税金、防災などがここに当たります。

内容が不正確だと害が出る話題が対象で、多くの話題は当たらない

同じガイドラインには、多くの、あるいはほとんどの話題はYMYLではなく、害を防ぐために高い正確さや信頼を必要としないと書かれています。

判断は白黒ではなく幅があり、明らかにYMYLな話題、明らかにYMYLでない話題、その中間と考えるのが役に立つとも説明されています。

ガイドラインの例では、津波の避難経路は明らかにYMYL、天気予報はYMYLかもしれない話題、音楽賞の受賞者はYMYLではない話題とされています。

YMYLの話題では、E-E-A-Tが特に重視される

「有用で信頼性の高いコンテンツ」のドキュメントは、YMYLの話題についてはE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)が優れたコンテンツを特に重視すると説明しています。

同じドキュメントは、E-E-A-T自体はランキングに直接影響する要因ではないが、E-E-A-Tが優れたコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使うことは有効だとも書いています。

つまり、YMYLの話題を扱うなら、誰が・どんな根拠で書いているかを示すことが、他の話題以上に求められます。

YMYLと「難しい話題」の決定的な違い

YMYLと「難しい話題」の決定的な違い

YMYLは「専門的で難しい話題」と混同されがちですが、基準は難しさではありません。

基準は、内容が間違っていたときに読者や社会に害が出るかどうかです。

難しくても害が出なければYMYLではない

ガイドラインの例では、音楽賞の受賞者のように、間違っていても害が生じにくい話題はYMYLではないとされています。

専門用語が多い話題でも、読者の健康やお金や安全に関わらなければ、YMYLの基準では通常の話題です。

身近でも害が出る話題はYMYLになる

逆に、日常的な話題でも、読者の判断が健康やお金に直結するならYMYLに当たります。

サプリの飲み方、保険の選び方、副業の税金のように、ブログで書きやすい話題ほど、この線を意識しておく必要があります。

ブログ初心者が一番気にしている「YMYLの話題は書いてはいけないのか」

ブログ初心者が一番気にしている「YMYLの話題は書いてはいけないのか」

YMYLについて多い疑問は、個人ブログでは健康やお金の話題を避けるべきなのか、という点です。

Googleのドキュメントは「書くな」とは言っておらず、求められる水準が高いと言っています。

書けないのではなく、根拠と経験の提示が必要

「有用で信頼性の高いコンテンツ」のドキュメントには、明確な情報源や、著者・サイトの背景情報を示して、掲載内容が信頼できることを示しているかという項目があります。

商品やサービスを実際に使った経験や、ある場所を訪れた経験にもとづく知識を明確に示しているか、という項目もあります。

YMYLの話題を書くなら、公式サイトや公的機関の一次情報を出典として示し、自分の経験の範囲を明記するのが最低限の条件です。

自分が答えられる範囲に絞るのが現実的

同じドキュメントは、実際の経験がないのに検索トラフィックを獲得できると考えてニッチなトピックを扱っていないかを、見直すべき例として挙げています。

医療や法律の判断そのものではなく、自分が体験した手続きの流れや、公的機関の窓口の案内のように、答えられる範囲に絞ると書けます。

信頼性を示す情報をサイト側にも置く

著者のプロフィールページやサイトの概要ページへのリンクは、ドキュメントが挙げる「背景情報」の例です。

記事単位だけでなく、運営者情報やプライバシーポリシーなど、サイト全体で信頼性を示しておくことが、YMYLの話題では特に効いてきます。

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YMYLの一番の強みは、書く前に「求められる水準」が分かることです

YMYLの一番の強みは、書く前に「求められる水準」が分かることです

YMYLという考え方を知っておくと、話題を選ぶ段階で、その記事にどれだけの根拠が必要かを先に見積もれます。

ここでは、ブログ運営でとくに役立つ3つの使い方をご紹介します。

話題ごとに必要な根拠の量を見積もれる

明らかにYMYLな話題なら公式の一次情報と経験の提示が必須、YMYLでない話題なら通常の書き方でよい、と分けられます。

ガイドラインが示す「幅がある」という考え方をそのまま使えば、話題ごとに準備の量を変えられます。

避ける話題と書ける話題を切り分けられる

根拠を示せない話題は避け、経験で答えられる話題は書く、という線引きが記事を書く前にできます。

ブログのジャンルを決めるときの判断材料にもなります。

信頼性を示す準備が、YMYL以外の記事にも効く

出典を書く、経験の範囲を明記する、運営者情報を整える、という準備は、YMYL以外の記事でも読者の信頼につながります。

ドキュメントは、信頼性がE-E-A-Tの中で最も重要だと説明しています。

YMYLの始め方は?

YMYLの始め方は?

YMYLの考え方が分かったら、次は自分のブログの記事を1本ずつ当てはめてみます。

健康・お金・安全・社会に関わる記事があれば、出典と経験の範囲が書かれているかを確かめるところから始めてください。

まずは公開済みの記事を「害が出るか」で仕分ける

記事の一覧を開き、内容が間違っていたときに読者の健康やお金や安全に影響が出るかで、明らかにYMYL・中間・当たらない、の3つに分けます。

明らかにYMYLの記事から順に、公式サイトや公的機関の出典と、自分の経験の範囲を本文に足していきます。

YMYLの前提になる検索の仕組みとSEOの基本は、こちらの記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。

YMYLとは何かを徹底解説!【健康やお金の話題をブログで扱うときの基準をご紹介します】

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