こんにちは、はりねずみです。沖縄県でWebサイト制作やWebマーケティングを中心に事業を展開しており、メディアの企画や構築、運営を専門にしています。今回の記事では、キラーページとは何かについて徹底解説していきます。これからブログの収益化を目指す方に向けて、順序立ててお話ししていきます。
キラーページとは?

キラーページとは、ブログの中で収益が発生する場所になる記事のことで、商品やサービスを紹介して、読者の購入や申し込みにつなげる役割を持ちます。
ブログ運営の現場で使われている言葉で、集客のための記事と区別するために使われます。
ここでは、ASPの公式サイトとGoogle検索セントラルの公式ドキュメントをもとに、キラーページの基本を3つに分けて解説します。
収益は「読者が申し込んだとき」に発生する
バリューコマースの公式サイトは、アフィリエイトを「成果報酬型広告」と呼び、掲載した広告経由で売上が発生すると、売上の一部を報酬として受け取れると説明しています。
つまり、読者が記事を読んだだけでは収益にならず、記事の中の広告から購入や申し込みをしたときに初めて収益になります。
その購入や申し込みが起きる記事が、キラーページです。
ブログの記事は「集める記事」と「決める記事」に分かれる
ブログの記事には、検索から読者を集める記事と、集まった読者が商品を選んで申し込む記事があります。
用語の解説や手順の記事は集める役割、商品の比較やレビューの記事は決める役割で、キラーページは後者に当たります。
集める記事から決める記事へ内部リンクで送る流れが、ブログの収益の導線になります。
経験にもとづいて書く
Google検索セントラルの自己評価の質問には、コンテンツは実体験や深い知識、たとえば実際に商品やサービスを使用した経験にもとづく特別な知識を明確に示しているか、という項目があります。
商品を紹介するキラーページこそ、使った経験と、使って分かった困った点まで書くことが、読者の信頼につながります。
キラーページと「集客記事」の決定的な違い

キラーページと集客記事は、どちらもブログの記事ですが、狙う言葉と読者の状態が違います。
違いを知っておくと、どちらの記事を書くべきかを迷わずに決められます。
集客記事は「知りたい」読者に向けて書く
集客記事は、〇〇とは・〇〇のやり方のように、何かを知りたくて検索する読者に向けて書きます。
読者はまだ商品を選ぶ段階ではないため、この記事に広告を並べても申し込みにはつながりにくく、役割は読者を集めて次の記事へ送ることです。
キラーページは「選びたい」読者に向けて書く
キラーページは、〇〇 おすすめ・〇〇 比較・〇〇 レビューのように、すでに買うつもりで選んでいる読者に向けて書きます。
読者は比べる材料を求めているため、価格・条件・使った経験・向いている人を並べた記事が役に立ちます。
ブログ初心者が一番気にしている「キラーページはどう書けばいいのか」

キラーページを書こうとすると、売り込みが強くなりすぎたり、逆に広告を置くだけになったりしがちです。
ここでは、公式ドキュメントの説明をもとに、書き方を3つに分けて解説します。
結論と向いている人を最初に書く
読者は選ぶために来ているので、記事の最初に、どれをすすめるのかと、誰に向いているのかを書きます。
このブログの比較記事では、冒頭で「迷ったらこれ」を示し、そのあとに判断軸と個別の紹介を続ける型を使っています。
広告は読む邪魔にならない場所に置く
GoogleのSEOスターターガイドは、広告はあまり気を散らさないような、コンテンツを読む邪魔にならないものにするよう案内しています。
紹介ボタンは、各商品の説明を読み終えた位置に1つずつ置き、本文の途中に広告を挟まないようにします。
誇張せず、公式サイトの条件をそのまま書く
自己評価の質問には、メインの見出しやページタイトルがコンテンツを誇張していないか、という項目があります。
価格や条件は公式サイトの記載をそのまま書き、収入や効果を保証するような表現は使わないのが、キラーページを長く使うための書き方です。
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キラーページの一番の強みは、少ない記事数でも収益が出ることです

キラーページを持つと、集客記事がまだ少ない段階でも、読者が申し込む記事があるため収益が発生します。
ここでは、ブログ運営でとくに効いてくる3つの強みをご紹介します。
集客記事の役割がはっきりする
キラーページが決まっていると、集客記事を書くときに「どの記事へ送るか」が決まっているため、内部リンクの先に迷いません。
集客記事は読者を集め、キラーページは申し込みを受ける、という分担ができます。
直す場所が1か所に集まる
収益が出ないときに、すべての記事を直すのではなく、キラーページの結論・条件・ボタンの位置を直せばよくなります。
Search Consoleで、キラーページの表示回数とクリック率を見れば、直す前と後を比べられます。
記事が増えるほど収益の入口が増える
集客記事が増えるたびに、キラーページへ送る入口が増えます。
キラーページ自体を増やさなくても、集客記事の内部リンクを通じて、読者がキラーページに届く回数が増えていきます。
キラーページの作り方は?

キラーページの役割が分かったら、次は自分のブログで、読者が申し込む記事を1本決めます。
すでに商品を紹介している記事があればそれをキラーページにし、なければ自分が使っている商品やサービスの比較記事を1本書きます。
まずは自分が使っている商品の比較記事を1本書く
自分が実際に使っている商品やサービスを2〜3個並べ、価格・条件・使った経験・向いている人を書いた記事を1本作ります。
書けたら、関連する集客記事の本文からその記事へ内部リンクを張り、読者が届く流れを作ります。
ブログで収益が発生する仕組みそのものは、こちらの記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。


